| 課題名 | メコンデルタにおける水稲主要病害の発生生態の解明(47) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998004171 |
| 研究機関名 |
国際農林水産業研究センター(国研センタ) |
| 研究分担 |
生産利用(主研) |
| 研究期間 | 延H07~H10 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 9年度は、メコンデルタを中心にベトナム全土からイネの主要病害である白葉枯病の罹病標本を収集し、各分離菌株の国際判別品種に対する病原性検定を実施した。ベトナムには6種の異なるレースの分布が確認され、各レースの病原性は比較的類似していることが判明した。IR-BB5(抵抗性遺伝子xa-5)、IR-BB7(Xa-7)およびBJ1(xa-5、xa-13)の3品種に対して病原性を示す菌株は認められなかったため、これらの品種の持つ抵抗性遺伝子は今後の抵抗性育種素材として有効と考えられる。主要品種の本病抵抗性検定を実施した結果、最近開発された生育期間の短い奨励品種はすべて極弱と判定され、これらの品種への抵抗性付与が緊急の課題である。 |
| カテゴリ | 病害虫 育種 水稲 抵抗性 抵抗性遺伝子 抵抗性検定 品種 防除 |