熱帯の水稲直播におけるアレロパシーを中心とした生物的防除法の開発

課題名 熱帯の水稲直播におけるアレロパシーを中心とした生物的防除法の開発
課題番号 1998004197
研究機関名 国際農林水産業研究センター(国研センタ)
研究分担 (マレイシア農業開発研究所生産利用・稲作研究センター)(環境研部長)
研究期間 単H09~H09
年度 1998
摘要 マレイシアの直播水田におけるアレロパシーを利用した雑草防除のための基礎研究として水稲の品種間差を調査した。また、平成8年度藤井義晴らにより他感作用の強い植物として検定されたErythina属、Sandoricum属(木本)の生育する場所で雑草や周辺植物への他感作用を観察した。プラントボックス法、サンドイッチ法で水稲に及ぼす影響は品種間に差違がみられた。ペナン植物園等に生育している上記マメ科の木本の下層群落は他の種の下層と有為に差違は認められなかった。
カテゴリ 病害虫 雑草 水田 水稲 生物的防除 品種 防除

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