沖縄県宮古・八重山地方における作物在来遺伝資源

課題名 沖縄県宮古・八重山地方における作物在来遺伝資源
課題番号 1998004262
研究機関名 国際農林水産業研究センター(国研センタ)
研究分担 沖縄・作物栽培研
研究期間 単H09~H09
年度 1998
摘要 沖縄県宮古・八重山の離島地域には亜熱帯の気候条件にうまく適応した作物在来種が栽培されていると考えられる。一方、これらの地域にも都市化の波が押し寄せ、伝統的な食習慣、在来種の栽培が徐々に失われつつあると危惧される。9年度は、多良間島、波照間島、与那国島で遺伝資源の収集調査を行った。その結果、現地では、アキノノゲシ、スイゼンジナ、ホソバワダン、エンサイ、カラシナ、ボタンボウフウ、ユウガオなどの野菜類、シカクマメ、ダイズ、ササゲ、リョクトウ、フジマメなどのマメ類の在来種の収集に成功した。
カテゴリ 亜熱帯 遺伝資源 エンサイ からしな ささげ そば 大豆 ふじまめ ゆうがお

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