熱帯・亜熱帯果樹の導入・保存・特性評価

課題名 熱帯・亜熱帯果樹の導入・保存・特性評価
課題番号 1998004292
研究機関名 国際農林水産業研究センター(国研センタ)
研究分担 沖縄・熱帯果樹研
研究期間 新H10~H19
年度 1998
摘要 我が国の近年の果実の消費形態は消費者の嗜好の変化と相まって、少量・多品目化する傾向にある。その中で熱帯・亜熱帯果樹類はその輸入量とともに我が国における栽培面積も急増し、また、発展途上国においては、その経済発展にともなって果樹産業の比率が大きくなりつつある。そこで、種々の熱帯・亜熱帯果樹類を導入し、その保存法を確立する。また、それら保存果樹の特性を明らかにし、新品種育成のための基礎資料とする。特に野生種も含めた近縁種の導入も行うことで、耐病性や耐虫性などの有用遺伝子の利用や遺伝解析のあらたな材料としての利用も可能となる。
カテゴリ 亜熱帯 育種 遺伝資源 少量多品目 新品種育成

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