熱帯・亜熱帯果樹の導入・保存・特性評価-沖縄本島における熱帯・亜熱帯果樹類の調査

課題名 熱帯・亜熱帯果樹の導入・保存・特性評価-沖縄本島における熱帯・亜熱帯果樹類の調査
課題番号 1998004296
研究機関名 国際農林水産業研究センター(国研センタ)
研究分担 沖縄・熱帯果樹研
研究期間 単H09~H09
年度 1998
摘要 南西諸島は多くの島嶼よりなり、その中心地となっている沖縄地域は、熱帯・亜熱帯果樹類の導入・栽培が古くから行われている。そこで、当該地域に導入・保存されている熱帯・亜熱帯果樹類を調査した。その結果、かなり多くの農家で、マンゴーやクダモノトケイソウ等の栽培が行われていたが、新規の熱帯・亜熱帯果樹類の栽培は認められなかった。植物園等ではかなり多くの熱帯植物が収集され、それぞれ、12種、10種、2種の熱帯果樹類を保存していた。導入・保存されている熱帯・亜熱帯果樹類の総計は、14科24種であった。
カテゴリ 亜熱帯 育種 遺伝資源 マンゴー

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