| 課題名 |
マメ科根粒菌の遺伝的特性の解明(204) |
| 課題番号 |
1998004330 |
| 研究機関名 |
国際農林水産業研究センター(国研センタ)
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| 研究分担 |
環境資源
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| 研究期間 |
完H06~H09 |
| 年度 |
1998 |
| 摘要 |
熱帯で栽培されている多くのマメ科作物は、Bradyrhizobium属根粒菌によって根粒が形成されることが知られているが、これらの菌は未だ明確な分類学的位置付けをされていない。そこで、6年度はRFLP分析によってインドのダイズ根粒菌を、7年度は16SrRNA遺伝子の部分配列決定によりタイのダイズ根粒菌とリョクトウ根粒菌を、8年度はRFLP分析と16SrRNA遺伝子の部分配列決定によりインドのキマメ根粒菌とナイジェリアのササゲ根粒菌を分類した。その結果これまで知られているB.japonicumとB.elkaniiの2種以外に、タイやインドのダイズ根粒菌とリョクトウ根粒菌が属すグループと、インドのキマメ根粒菌が属すグループがあることが明らかになった。さらに、これら2つの新しいグループは系統的にB.elkaniiよりもB.japonicumに近く位置することが分かった。これらの菌の分類学的位置付けをさらに明らかにするために、9年度は微生物分類によく用いられる表現型の一つである脂肪酸組成について検討した。FAME分析で得られた脂肪酸組成とその割合は、RFLP分析や16S rRNA遺伝子の配列による種やグループ分けと一致しなかったが、熱帯産のadyrhizobium根粒菌の多様性を示した。微生物を分類する時にどの遺伝型と表現型を調べるべきか、さらに検討する必要があると考えられた。
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| カテゴリ |
ささげ
大豆
土壌管理技術
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