飼料作物DNA解析母材の収集・養成及び特性調査

課題名 飼料作物DNA解析母材の収集・養成及び特性調査
課題番号 1998001092
研究機関名 草地試験場(草地試)
研究分担 育種・ヘテロ研育種資源研牧草育種研
研究期間 単H09~H09
年度 1998
摘要 従来にない高性能品種の育成のためのDNAマーカー等を利用した高精度な選抜手法等の確立のためにDNA解析用母材の収集・養成と特性調査を行う。とうもろこしでは長野中信農試より分譲を受けた高消化性遺伝子(bm)保有系統の優良系統への戻し交雑世代を進めた。イタリアンライグラスでは北陸農試の保存遺伝資源などの内、2倍体のものを主体に45点の種子の分譲を受けた。8年の導入系統の内DNA未採取の40点から生葉サンプルを得た。冠さび病極強・極弱系統については、連鎖解析用の強弱間F1を得、F2採種のために播種した。ソルガムでは優良自殖系統156点について生葉サンプルの採取、遺伝資源特性調査マニュアルに基づく調査および自殖採種を行った。
カテゴリ 育種 イタリアンライグラス 遺伝資源 飼料作物 ソルガム DNAマーカー とうもろこし 播種 品種

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる