| 課題名 | 湿性飼料作物の利用による畜舎排水の浄化技術の確立(165) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998001191 |
| 研究機関名 |
草地試験場(草地試) |
| 研究分担 |
草地基盤・飼料基盤研 |
| 研究期間 | 継H09~H11 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 耐湿性に優れる5草種(リードカナリーグラス、トールフェスク、カラードギニアグラス、青刈りヒエ、オオクサキビ)をコンテナで栽培し、ミルキングパーラーから出る雑排水を模した水溶液を潅水し、その排水と植物体地上部に含まれる硝酸態窒素、アンモニア態窒素、全窒素、リン、カリウムを分析することにより草種の浄化能力を比較した。その結果全窒素は、植生による吸肥と土壌の濾過によりどの草種でも全量で1/20以下に浄化された。供試草種のうち一年生草種は比較的窒素吸収量が大きく、浄化能力も高い傾向があった。また、多年生草種は、水分の蒸発散能力が高い傾向があった。浄化能力の草種間差は大きくなかったが、植生の存在による浄化の効果は顕著に現れた。 |
| カテゴリ | カラー 管理技術 きび 飼料作物 耐湿性 ひえ |