| 課題名 | 放牧育成肉用牛の発育に関連する生理機能の特性(170) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998001195 |
| 研究機関名 |
草地試験場(草地試) |
| 研究分担 |
放牧利用・産肉技術研 |
| 研究期間 | 完H05~H09 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 放牧育成が肥育素牛の生理機能に及ぼす影響を,糖・脂質代謝とそれを制御するインスリンの分泌機能を中心に検討した。その結果,■放牧育成牛では,糖・脂質代謝および内分泌機能が舎飼育成牛と異なっており,それにより体組織へのエネルギー基質の供給が円滑に行われる可能性があると考えられた。■放牧育成牛のグルコース取込能力は舎飼育成牛より高く,エネルギー基質の利用性がよいことが示唆された。終牧後の肥育初期にはグルコース取込能力が減弱したが,これは肥育開始にともなう飼料の変化などに充分適応できていないためと推測された。■放牧育成牛におけるグルコース取込能力の高さには,放牧期の運動量の多さが関与することが示唆された。 |
| カテゴリ | 管理技術 肉牛 放牧技術 |