飛来家畜害虫相が放牧牛に与える影響の解明(185)

課題名 飛来家畜害虫相が放牧牛に与える影響の解明(185)
課題番号 1998001210
研究機関名 草地試験場(草地試)
研究分担 環境・害虫制御研
研究期間 継H09~H10
年度 1998
摘要 放牧地では、牛は吸血害虫の攻撃を受けると、尾や脚、頭などを動かし、これらを追い払う動作をするため、牛の採食や休息行動が阻害される。そこで、牛体に飛来するアブやハエなど数と、牛の示す追い払い行動との関係を、草地試験場の放牧地で、約1歳の黒毛和牛雌を用いて調査した。飛来する害虫の数や種類は、殺虫剤を牛体に塗布してコントロールした。その結果、アブの飛来に対し、牛は顕著な追い払い行動を示すが、ノサシバエやノイエバエ単独の場合は、ほとんど追い払い行動を示さないことが明らかになった。また、ノサシバエやノイエバエが牛体に付着している場合は、アブに対する追っ払い行動がより顕著になる傾向がみられた。
カテゴリ 病害虫 害虫 管理技術 肉牛 防除

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