農業気候資源の評価法の開発と分布の解明(12)

課題名 農業気候資源の評価法の開発と分布の解明(12)
課題番号 1998000644
研究機関名 農業環境技術研究所(農環研)
研究分担 環境資源・気候資源研
研究期間 継S58~H10
年度 1998
摘要 気象要素として日射量を取り上げ、複雑地形地域の日射資源分布を推定する手法の基礎を構築した。この手法の特徴は、地形が直達日射量を遮蔽する効果、散乱日射量が天空率に比例する関係、全天日射量が斜面の方位と傾斜角に依存する関係の3種の要素を考慮し、従来よりも詳細な50メートルあるいは250メートルメッシュで分布図を描く点にある。この手法を長野県のブドウ生産地帯に適用した結果、斜面全天日射量の分布とブドウ園の分布が極めて良く一致した。また、日射量の実測結果とよく一致したことから、富山県の山間地域に適用し、山菜などの中山間特産作物の栽培適地判断の基礎データとして採用した。
カテゴリ 中山間地域 評価法 ぶどう

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