| 課題名 | 病害虫被害の経済的評価に関する調査研究(37) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998000664 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研) |
| 研究分担 |
環境生物・特性分類研 |
| 研究期間 | 継H08~H10 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 我が国の植物検疫を「病害虫の危険度解析(PRA)」に基づいて行うために、とくに、経済的評価に基づいた重要度の判定基準の確立が急務とされている。9年度は、イネ育苗期の細菌性生育障害を事例に細菌病被害の経済的評価について検討した。潜在的定着能力については、病原細菌はイネ以外にトウモロコシや雑草上でも生存した。定着後の蔓延能力については、イネが経済的に生育する条件下では常に危険であることが分かった。被害は突発的に現れ、発生予測は困難であった。苗の被害は反当たり約千円と少ないが、稲作全体への影響は大きかった。本病回避のための研究費を、毎年5~10の国公立試験場で支出していた。 |
| カテゴリ | 病害虫 育苗 害虫 雑草 植物検疫 とうもろこし |