| 課題名 |
根圏土壌環境の化学的特性の解明(89) |
| 課題番号 |
1998000717 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研)
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| 研究分担 |
環境資源・土壌生化研
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| 研究期間 |
継H06~H12 |
| 年度 |
1998 |
| 摘要 |
ライゾボックスを用いて、作物のカリウム吸収能力の比較をした。供試土壌には愛知県知多郡南神戸の未耕地土壌(赤黄色土)を用い、ライゾボックスのCC(セントラルコンパートメント)にダイズ、ワタ、トウモロコシ、陸稲を播種し、無カリウム条件で90日間栽培した。栽培後、作物体のカリウム吸収量、土壌の置換性カリウムおよび1M熱硝酸抽出カリウムを測定した。その結果、栽培前後の置換性カリウムの差から、トウモロコシ、ワタ、ダイズの吸収カリウムは、土壌中の置換性カリウムを吸収利用していることが判断できた。しかし、陸稲は、これら4作物中最もカリウム吸収量が多いだけでなく、置換性カリウム画分以外からもカリウムを吸収していると思われた。また、陸稲の根圏土壌中の熱硝酸抽出態カリウム量は、他の3作物の根圏土壌と比較して、著しく減少していることから、陸稲は、置換性カリウム以外に、熱硝酸抽出カリウムを吸収する能力があると示唆された。
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| カテゴリ |
大豆
とうもろこし
土壌環境
播種
わた
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