| 課題名 | 難防除土壌害虫タネバエの発生生態の解明と環境調和型防除技術の開発(102) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998000729 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研) |
| 研究分担 |
資材動態(農薬上席) |
| 研究期間 | 継H09~H14 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | カイロモンと魚滓を誘引源にしたタネバエの誘殺消長は、どちらも晩春~初夏および晩秋に誘殺数の多い2山型で、誘殺数はカイロモンの方が約60%多かった。誘殺された昆虫相は誘引源によってかなり異なり、カイロモンはタネバエ、ショウジョウバエ科のハエ類を多く誘引し、魚滓はタネバエよりも、むしろイエバエ科やニクバエ科のハエ類を多く誘引した。魚滓や麦桿の施用によってダイズはタネバエの被害を受け、とくにタネバエの発生の多い晩春~初夏にかけて播種すると被害は激甚であった。タネバエの発生が比較的すくないといわれる西南暖地でも、未熟な有機物や臭気の強い魚滓等を施用すると、晩春~初夏にはタネバエによる被害が発生することを確認した。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 大豆 農薬 播種 防除 |