| 課題名 |
除草活性持続性予測による投下量低減化技術の確立(111) |
| 課題番号 |
1998000738 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研)
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| 研究分担 |
資材動態・除草動態研
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| 研究期間 |
完H07~H09 |
| 年度 |
1998 |
| 摘要 |
7~9年度の田面水及び土壌表層(0-1、1-5、5-10cm)中の酸アミド系除草剤2剤の残留量調査の結果から、薬剤の90%以上が、田面水と土壌表層(0-1cm)中に存在することが明らかになった。水田環境モニタリングの結果、水田土壌表層(0-1cm)は湛水後約40日間酸化的であるのに対し、1cm以下の層は湛水後約1週間で還元的になることが明らかになった。この結果から構築したコンパートメントモデルの土壌の厚さを1cmに規定した妥当性がデータ的に裏付けられた。また、田面水のpHが6.5(夜間)~9.5(昼間)まで周期的に変動する事が明らかになった。田面水中のSU剤はLC-ESI-MS/MS装置を用いたMRM法により、抽出・精製することなしに高感度で薬剤散布7週間後においても定量し得ることが示された。これにより今まで困難であったSU剤の田面水中での挙動の解析が可能となり、シミュレーションによる予測結果を検証できる。水田環境条件を反映させた室内モデル実験により求めた値をパラメータとして入力すれば、構築したモデルに基ずくシミュレーションにより予測した田面水と土壌表層中(0-1cm)での農薬残留量は圃場試験の結果と高い精度で一致し、除草剤の残効性予測にも応用できる可能性が示唆された。
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| カテゴリ |
肥料
病害虫
除草
除草剤
水田
農薬
モニタリング
薬剤
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