農耕地で土壌くん蒸剤に使用される臭化メチルの大気中への放出量の推定と放出抑制技術の開発研究(117)

課題名 農耕地で土壌くん蒸剤に使用される臭化メチルの大気中への放出量の推定と放出抑制技術の開発研究(117)
課題番号 1998000743
研究機関名 農業環境技術研究所(農環研)
研究分担 資材動態・農薬管理研(農薬上席)
研究期間 継H08~H10
年度 1998
摘要 臭化メチルは、オゾン層破壊の原因物質として2005年1月から全廃されることとなった。しかし、土壌病害虫防除に関し臭化メチルに勝る薬剤または技術はない。臭化メチルによる土壌くん蒸に際して臭化メチルを大気中へ出さない技術開発のため臭化メチル不透過フィルムを用いたところ被覆期間中は大気への放出を十分抑制できた。しかし、フィルム除去後大きな放出が認められ、結局投下量の33パーセントが大気に放出した。臭化メチルの放出速度は、日射量が多く気温が高くなり、投下量の最大90パーセントが大気中に放出されるが、従来のフィルムで被覆した場合でも遮光することにより不透過フィルムと同様の放出抑制が可能であることを見いだした。
カテゴリ 肥料 病害虫 土壌くん蒸 農薬 病害虫防除 薬剤

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