| 課題名 | ひまわり画像利用による日射量の推定等異常気象の解析(126) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998000761 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研) |
| 研究分担 |
企画調整・地球チーム |
| 研究期間 | 完H06~H09 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 冷害を引き起こすヤマセの到来を予測するための指数(YPI)を創案した。高層気象データのうち、オホーツク海高気圧の消長を示す極東気圧の峰(北緯60°-東経140°)、ならびに、梅雨前線の挙動に関連する亜熱帯気圧の峰(北緯20°-東経128°)における500hPa(ヘクトパスカル)面高度偏差(gpm=ジオポテンシャルメータ)を用い、その両者をパラメータとするヤマセ予測指数(YPI)を考案した。この指数は、暖候期(4月~9月)の日射量・気温との関係が強く、YPI<-50(-100)の時にヤマセの到来の可能性が大きい(冷害の危険度が高い)。この指数を、ヤマセにしばしば見舞われた1995年の暖候期などに適用した結果、その到来を約5日前にほぼ的確に予測できることが示された。 |
| カテゴリ | 亜熱帯 凍害 ひまわり |