課題名 | 熱帯域リモートセンシングデータ処理法とデータベース化法の開発(188) |
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課題番号 | 1998000812 |
研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研) |
研究分担 |
環境管理(インドネシア国立ボゴール農科大計測上席) |
研究期間 | 継H09~H13 |
年度 | 1998 |
摘要 | 地図、リモートセンシングデータ、現地測定、統計データ等の種々の情報源を利用し、インドネシアスマトラ島ジャンビ地区の土地利用・土地被覆を中心とした温室効果ガス収支に関するディジタルデータセットの開発を行った。地理情報システムの汎用パッケージソフトウエアであるPC-Arc/Infoとリモートセンシング処理プログラムERDASを利用して行い、さらに、このデータセットを利用し、1986年と1992年の間における土地利用・土地被覆変化の算出とこの変化に伴う炭素ストックの変化を推定した。土地利用・土地被覆は、焼き畑農業、移住政策遂行、プランティションの拡大、木材生産の森林伐採等の人間活動の要因で変化があった。 |
カテゴリ | 管理技術 ストック データベース リモートセンシング |