| 課題名 | 炭素循環における土壌微生物による有機物分解の定量的評価(193) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998000818 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研) |
| 研究分担 |
環境管理・生態管理研 |
| 研究期間 | 継H08~H10 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 土壌微生物による有機物分解をモデル化し、微生物を介して動く物質量を捉えることは、土壌における物質循環を解明する上で重要である。岐阜大学流環研高山試験地と草地試験場の冷温帯林に設定した調査地において、春・夏・秋・冬にA0層と土壌を採集し、微生物バイオマスとバイオマス当りの呼吸速度の温度依存変化を調べた。両調査地とも微生物バイオマスの季節変化はA0層で顕著で、春に最大、夏~秋には半分以下に減少した。バイオマス当たりの呼吸速度の温度依存変化は、A0層と土壌で異なり、一例を除き季節によらず一定であった。A0層においては、微生物バイオマスの変動が、二酸化炭素の発生に大きく影響する可能性が示された。 |
| カテゴリ | 管理技術 炭素循環 |