| 課題名 | サイトカインによる牛の原虫感染症の治療技術の開発(157) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998003798 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場(家衛試) |
| 研究分担 |
製剤総合診断・疫学研製剤工学研 |
| 研究期間 | 継H09~H14 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | サイトカイン製剤を利用したネオスポラ感染症の治療法の応用について検討した。牛の脳の初代培養細胞に500千個のネオスポラ原虫を感染させたところ、Vero細胞での増殖と比較してより早く多くのタキゾイトが認められた。神経細胞、アストログリア細胞、ミクログリア細胞に対するモノクロナール抗体及び抗ネオスポラポリクロナール抗体により2重染色を行ったところ、原虫はアストログリア細胞で増殖し、神経細胞での増殖は認められなかった。牛INFγ500U/ml及び50U/mlを脳細胞培養系に作用させ、24時間後に原虫500千個感染させた結果、原虫の増殖が抑制され、サイトカイン量との間に量的反応関係があることが判明した。 |
| カテゴリ | 病害虫 治療技術 治療法 防除 |