| 課題名 |
マウス乳腺炎モデルを用いた乳房炎の病理学的解明(204) |
| 課題番号 |
1998003835 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場(家衛試)
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| 研究分担 |
総合診断病態・非感染病研病原診断研
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| 研究期間 |
継H09~H11 |
| 年度 |
1998 |
| 摘要 |
牛乳房炎は臨床型と潜在性に分けられ、黄色ブドウ球菌が主要な原因菌とされてる。臨床型あるいは潜在性乳房炎になる病態解析を目的とし、牛臨床型および潜在性乳房炎に由来する黄色ブドウ球菌の病原性を比較した。また、マウス乳腺炎モデルにおける血清中のサイトカインと急性期蛋白の関連を調べた。臨床型3株中1株、潜在性4株中2株はマウスを死亡させ、組織学的には急性壊死性乳腺炎、急性化膿性乳腺炎を示した。死亡したマウスはすべて急性壊死性乳腺炎であった。臨床型と潜在性由来の黄色ブドウ球菌株間に細菌学的性状における有意差はなかった。以上より、臨床型と潜在性乳房炎由来黄色ブドウ球菌の病原性に関しては相違がないことから、臨床型あるいは潜在性という病態の違いは宿主側の要因によることが示唆さた。また、黄色ブドウ球菌接種後に血清中のIL-1β、ついでIL-6、その後に急性期蛋白の上昇を確認し、乳腺炎におけるサイトカイン、急性期蛋白の動態を明らかにした。
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| カテゴリ |
病害虫
繁殖性改善
防除
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