第三脳室におけるゴナドトロピン調節因子の動態解明(205)

課題名 第三脳室におけるゴナドトロピン調節因子の動態解明(205)
課題番号 1998003836
研究機関名 家畜衛生試験場(家衛試)
研究分担 病態・保健衛生研
研究期間 継H09~H12
年度 1998
摘要 牛の脳内情報伝達物質の動態を解明するため、視床下部近傍に存在する第三脳室にカテーテルを留置する方法を開発するとともに、第三脳室内脳脊髄液中の性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)と末梢血中の黄体形成ホルモン(LH)の濃度変化について検討した。超音波診断装置による観察を行いながら牛の第三脳室内にカテーテルを挿入、留置し、経時的に第三脳室内脳脊髄液を採取することが可能であった。排卵前の第三脳室内脳脊髄液中GnRH及び血中LHの関係を検討したところ、GnRHの上昇に伴ってLH濃度も上昇するLHサージが認められ、第三脳室内脳脊髄液中GnRHの動態は視床下部-下垂体におけるGnRHの動態を反映しているものと思われた。
カテゴリ 病害虫 繁殖性改善 防除

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