視床下部神経系の機能偏倚による排卵障害の防止技術の開発(218)

課題名 視床下部神経系の機能偏倚による排卵障害の防止技術の開発(218)
課題番号 1998003851
研究機関名 家畜衛生試験場(家衛試)
研究分担 病態・病態生理研
研究期間 継H07~H12
年度 1998
摘要 α2アドレナリン作動薬による牛の排卵抑制を試み,LPS投与による実験的ストレスによる排卵抑制モデルとの比較,検討を行った。発情同期化させた実験牛のLHサージ直前にキシラジンを投与してα2アドレナリン作動性神経の興奮状態を作り,脳脊髄液内モノアミン類の動態および卵巣の変化,ストレス関連物質の変化を観察し,LPS投与実験と比較した。キシラジン投与では,LPS投与と同様の排卵抑制がみられた。脳脊髄液内モノアミン類,コルチゾル,ハプトグロビン,α1酸性糖蛋白の動態においても,両者は同様の傾向を示した。また,LPS投与またはキシラジン投与を行った牛では,対照実験でLHサージを観察した時間帯に,ハプトグロビンが高値を示した。
カテゴリ 病害虫 治療技術 防除

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