妊娠初期の子宮内膜に対するサイトカインの影響(49)

課題名 妊娠初期の子宮内膜に対するサイトカインの影響(49)
課題番号 1998000890
研究機関名 畜産試験場(畜試)
研究分担 繁殖・受胎機構研
研究期間 継H09~H14
年度 1998
摘要 Trophoblast細胞はインターフェロンタウ(INFτ)の発現と分泌をしていることを確認した。また、得られた産物についてベクターの構築を行なった。子宮内膜細胞の採取は、0.75%EDTA・PBSによる前培養後、内膜上皮細胞を剥離し、0.1%コラゲネースで分散する方法が最も効率的であった。DMEM/Ham’s F12に5種類の成長因子を加えた培養液を用い、培養皿をコラーゲン処理した場合に良好な接着・増殖が認められた。400,000cell/mlの濃度で播種した場合、ステージによる差はあるが7~10日目に単層化し、増殖した細胞群は上皮性細胞特有の敷石状を呈した。また、オキシトシンレセプターの遺伝子発現も確認され、免疫化学的染色の結果、得られた培養細胞はサイトケラチンに陽性で、ビメンチンに陰性の染色像が観察された。
カテゴリ 播種 繁殖性改善

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