低タンパク質飼料給与時のブロイラーにおける体脂肪蓄積の制御(127)

課題名 低タンパク質飼料給与時のブロイラーにおける体脂肪蓄積の制御(127)
課題番号 1998000960
研究機関名 畜産試験場(畜試)
研究分担 栄養・中小家畜研(上席)
研究期間 完H07~H09
年度 1998
摘要 将来予測される飼料不足および環境負荷の観点から、飼料の低タンパク質(CP)化は重要であるが、家畜・家禽に低CP飼料を給与すると体脂肪の蓄積が増加する。そこで、低CP化の可能な範囲を検討するために、1から3週齢のブロイラーに等エネルギーでCP水準の異なる飼料を給与した。その結果、飼料のCP水準を21%から19%に低下させても、成長および飼料効率を損なうことなく排泄窒素量を約15%低減することができたが、腹腔内脂肪重量が増加した。次に、給与タンパク質のうち、必須アミノ酸と非必須アミノ酸の比率を変えた低CP飼料を給与した。その結果、必須アミノ酸の割合が高い低CP飼料を給与することにより、成長および飼料効率を損なうことなく排泄窒素量を約20%低減することができ、腹腔内脂肪重量の増加を抑える可能性が示された。
カテゴリ 管理技術 飼料効率 鶏

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