| 課題名 |
遺伝子導入用ベクターの開発による形質転換細胞の作出(32) |
| 課題番号 |
1998003516 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
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| 研究分担 |
遺伝育種・遺伝工学研細胞工学研
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| 研究期間 |
継H05~H11 |
| 年度 |
1998 |
| 摘要 |
9年度は8年度までの成果をふまえ、カイコ由来培養細胞に安定的に外来遺伝子を導入して形質転換細胞系を作出する系を構築する。そのために、カイコ由来培養細胞に対する各種薬剤の細胞増殖抑制効果と生存率を調査し、安定した形質転換体の選択に適した薬剤として、hygromycinBが細胞の選抜に最も有効であった。遺伝子導入条件はエレクトロポレーション法では薬剤Tfx-10とTfx-20で最高の導入率であった。βガラクトシダーゼ活性染色によりこの条件での細胞の遺伝子導入率は約20-30%が示された。これらの条件でハイグロマシシン耐性遺伝子を発現するベクターを細胞にトランスフェクトし、ハイグロマイシン耐性の細胞集団を得ることができた。これらの細胞からDNAを抽出し、PCR法およびサザンブロッテイングにより導入遺伝子の存在を確認することができた。なお、導入した遺伝子はタンデムにつながってゲノム中に存在していることが示唆された。
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| カテゴリ |
育種
カイコ
薬剤
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