| 課題名 |
短サイクル蚕の開発のための遺伝的特性の解明(38) |
| 課題番号 |
1998003521 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
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| 研究分担 |
遺伝育種(上席)
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| 研究期間 |
完H06~H09 |
| 年度 |
1998 |
| 摘要 |
蚕をバイテク等先端技術研究の実験系として利用するためには、世代を短期間で繰り返すことのできるライフサイクルの短いカイコの作出が望まれる。そこでそのような系統の作出に資するため、素材系統の探索ならびに成長に要する日数と温度を主とした各種環境条件との関係の解明を行った。飼育温度を20-32度の範囲で4種とし、全齢期を個体育し、飼育日数について調査したところ、ばらつきは発育時期により異なり、幼虫期よりも蛹期の方が大きかった。飼育温度を18-30℃のの範囲で5段楷に設定したときの飼育経過日数および繭重等との関係についても、温度の影響は齢期によって働きかたが異なる傾向が見られた。飼育日数を短い方向に選抜した系統(育種素材化研)と継代保存している原系統(遺伝素材研)を比較したところ、選抜系統はそれぞれの飼育温度で発育日数の短縮が認められ、また飼育温度と発育日数の関係では、稚蚕期の飼育温度の違いにより、発育日数への影響のしかたが品種や系統によって異なる傾向が見られた。短経過に向けた蚕品種については育種素材化研で引き続き改良を進めていくとしている。
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| カテゴリ |
育種
カイコ
品種
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