シルクトウを利用した衣料素材の作出と利用技術の開発(116)

課題名 シルクトウを利用した衣料素材の作出と利用技術の開発(116)
課題番号 1998003598
研究機関名 蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
研究分担 機能開発・衣料素材研
研究期間 完H08~H10
年度 1998
摘要 シルクトウは繭糸から繰製するため、柔軟性やかさ高性、光沢等の物理的特性に優れた素材である。この素材特性を活かすためには、さらにシルクトウ繰製技術を発展させ、効率的なシルクトウ紡績糸の製造及び他繊維との複合化技術を確立する必要がある。1)試作した油剤処理装置を使って油剤処理を行った結果、油剤はシルクトウへほぼ均一に付着し、シルクトウの短繊維化が容易になった。2)シルクトウの短繊維化技術及び複合紡績糸の作出技術を確立した。3)シルクトウスライバー及び紡出した紡績糸の品質は良好であるとの評価を得た。4)絹と羊毛との複合紡績糸織物の精練は酵素精練が適している。5)今後、シルクトウの調達が容易であれば用途拡大が期待される。また、成果については学会等で発表する。
カテゴリ 羊

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