| 課題名 | クワの組織培養・形質転換安定化技術の確立(151) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998003618 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
生産技術・桑育種研 |
| 研究期間 | 継H09~H11 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 安定した再分化技術および効率の高い形質転換技術の確立のための基礎的な知見を得るために、クワの形態と不定芽形成率の関係を調べた。クワ品種「縮桑」は葉が縮んだ形質を示すものであるが、不定芽形成率も高かった。「縮桑」から不定芽を誘導して再分化個体を得ると、「縮桑」本来の形質を持つ個体以外に、正常な葉を持つ個体が得られる。これらの不定芽形成率を調べたところ、葉の縮んだ形質を持つ個体では縮桑と同程度に不定芽形成率が高く、正常な葉を持つ個体では不定芽形成率が低かった。このことから、縮桑の形態かまたは形態を決定している遺伝子が不定芽形成率を向上させていることが明らかになった。 |
| カテゴリ | 育種 桑 栽培技術 新品種 品種 |