課題名 | 桑新品種の比較試験(154) |
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課題番号 | 1998003620 |
研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
研究分担 |
企連生産技術・業務桑育種研 |
研究期間 | 継H08~H11 |
年度 | 1998 |
摘要 | 新たに育成された桑農林10~16号について、地域特性および普通植または密植栽培適性を明らかにするために、各種栽培特性を継続的に調査している。9年度の結果では、収量は「みつしげり」、「ゆきあさひ」、「ひのさかり」で多かった。「みつみなみ」は枝条が細く直立性であるため機械収穫特性に最も適していると考えられた。「みつしげり」、「ゆきまさり」、「ひのさかり」は萎縮病の発生がやや多い傾向が認められた。「たちみどり」は枝条1m当たり葉量が最も多かった。全ての新品種は対照の「一ノ瀬」と比較して下部落葉長が長かった。 |
カテゴリ | 萎縮病 桑 栽培技術 新品種 |