| 課題名 |
全齢人工飼料育による養蚕・製糸一貫生産システムの開発ーカイコの行動特性の評価法の確立と自動飼育に適した品種の選定ー(163) |
| 課題番号 |
1998003626 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
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| 研究分担 |
生産技術・蚕育チーム
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| 研究期間 |
継H08~H10 |
| 年度 |
1998 |
| 摘要 |
カイコ幼虫の行動特性を解明するため、単純な環境下での蟻蚕の分散性を48品種間で比較するとともに、行動に特徴のある品種間で交配実験を行い遺伝性を検討した。拡散係数の平均値の変異幅は1.7~73.7と大きく、品種間に有意差が認められた。特に活発なものは、日本種の青熟と日510号、中国種の黄波と天門であり、不活発な品種は支146号、中149号、大造などであった。活発な品種と不活発な品種との間で交配実験を行ったところ、F1は親品種の中間値を示し、正逆交雑間で差異はなかった。また、BF1では活発さの異なる2集団に分かれ、F1と有意差の認められない集団と、F1と親品種との中間の値を示す集団とがほぼ1:1の比率で分離した。以上から、蟻蚕の分散性の遺伝様式は不完全優性遺伝に従うものと推定される。
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| カテゴリ |
育種
カイコ
評価法
品種
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