| 課題名 |
新規微生物農薬(BT菌)の検索と開発(167) |
| 課題番号 |
1998003647 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
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| 研究分担 |
生産技術・虫害研
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| 研究期間 |
継H05~H11 |
| 年度 |
1998 |
| 摘要 |
バチルス菌Bacillus thuringiensis(Bt菌)serovar japonensis buibui株の産生する殺虫性毒素タンパク質(Cry8C型)はコガネムシ類に対し強い殺虫活性を示す。そこで、Cry8C遺伝子検索用のDNAプライマーを作成し、当該研究室で分離し継代しているBt菌株からスクリーニングを行い、得られた菌株について毒素遺伝子の単離及び構造解析、さらにタンパク質の発現と毒性調査を実施した。スクリーニングの結果、ドウガネブイブイに殺虫活性を有するserovar japonensis 302株を発見した。本株はbuibuiとは異なるCry遺伝子を少なくとも2つ(Cry9D及びCry302遺伝子)保有していた。Cry302遺伝子は8年度に当該研究室が報告したCry9D(CryN141)遺伝子と約75%の相同性があった。さらにCry9DとCry302遺伝子の上流域には、それぞれ、Bt菌株においてよく認められるorf1遺伝子に相同性の高いorfが存在していた。次に、両毒素遺伝子を大腸菌ならびにBt菌発現ベクターで発現させて得られた結晶タンパク質のドウガネブイブイに対する殺虫活性試験を行ったところ、ドウガネブイブイ幼虫への殺虫活性は認められなかった。
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| カテゴリ |
病害虫
害虫
桑
農薬
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