イチゴ萎ちょう病における抵抗性の発現機構(65)

課題名 イチゴ萎ちょう病における抵抗性の発現機構(65)
課題番号 1998001570
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 野菜育種・耐病機構研
研究期間 完H07~H09
年度 1998
摘要 各種植物から得られたバーティシリウム・ダーリエ菌を国内のイチゴ品種に接種したところ、どの菌株も強い病原性を示したことから、本菌は原宿主にかかわらずイチゴ萎ちょう病の病原となり得ることが示唆された。また、抵抗性とされる品種キャッツキルに対しては、菌株によって病原性の強弱は明瞭に異なったが、菌株の属する病原性群との関係は認められなかった。このことから、品種抵抗性の評価および抵抗性系統の作出に当たっては、用いる病原菌菌株の選定に注意を要することが明らかになった。さらに、品種キャッツキルの自殖系統を得て抵抗性を調べたところ、いずれも親品種よりも抵抗性が低く、感受性品種と同等の高い感受性を示すものも多数出現した。
カテゴリ 病害虫 いちご 総合防除技術 抵抗性 病害虫防除 品種

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