ミカンキイロアザミウマの防除に関する研究(71)

課題名 ミカンキイロアザミウマの防除に関する研究(71)
課題番号 1998001576
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 環境久留米・虫害研(上席中国農試)
研究期間 継H08~H10
年度 1998
摘要 雌成虫に蒸留水のみを摂食させた場合の、各温度条件下での生存期間を調べた。5~10℃では20日以上生存した個体も見られたが、25℃では7日、30℃では4日、35℃では2日で全ての個体が死亡し、高温下では極めて短かった。また、餌植物とともに高温条件に置いた試験では、45℃では1時間で成虫、幼虫とも全ての個体が死亡した。高温下では成虫は歩行が異状に亢進した後、死亡した。高温耐性は卵で最も弱く、40℃20分でふ化は見られなかった。成虫と幼虫の高温耐性はほぼ同程度であった。本種は高温に対して弱く、これが夏期における密度低下の要因の一つと考えられた。
カテゴリ 病害虫 害虫 高温耐性 病害虫防除 防除 予察技術

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