吸汁性害虫に対する幼若ホルモンの作用機作の解明(77)

課題名 吸汁性害虫に対する幼若ホルモンの作用機作の解明(77)
課題番号 1998001582
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 環境・虫害研(三重大)
研究期間 完H02~H09
年度 1998
摘要 ホソヘリカメムシをモデルに吸汁性害虫の生殖および休眠覚醒における幼若ホルモンの作用機構を分子レベルで解明し、その阻害・攪乱に基づく新しい害虫防除法の開発に資する。休眠雌成虫の脂肪体で幼若ホルモンにより合成が促進及び抑制される2種の蛋白質の存在を明らかにし、そのcDNAをクローニングし、塩基配列および推定アミノ酸配列を解明した。さらに、ゲノムDNAをクローニングし、その構造を解明した。また、両遺伝子の核レセプター応答配列に対して結合する非休眠雌成虫に特異的な因子の存在を明らかにした。これらの遺伝子は二次的な応答遺伝子と考えられ、早期応答遺伝子、受容体の解明が残された問題である。
カテゴリ 病害虫 害虫 カメムシ 管理技術 病害虫防除 防除

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