| 課題名 | ミカンキイロアザミウマに対する捕食性天敵の有効性の評価(84) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998001588 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
久留米・病害虫研(上席) |
| 研究期間 | 継H08~H10 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | ナミヒメハナカメムシのミカンキイロアザミウマ(以下アザミウマ)2齢幼虫に対する密度と捕食量の関係を調査した結果、捕食量はアザミウマの密度が高まるとともに増加し、一定の密度に達すると飽和する機能の反応を示した。ハナカメムシの1齢、3齢、5齢、雌成虫の最大捕食量は、それぞれ2.6頭、7.7頭、13.1頭、17.6頭であった。また、ビニルハウス栽培のイチゴにおいてアザミウマの発生初期(3月中下旬)に成虫(1頭/10株)を2回放飼した結果、ハウス内での定着が確認された。アザミウマに対する抑制効果は放飼後約1ヶ月目から見られようになり、放飼区の密度は無放飼区の2/3程度に抑制されたが、防除効果としては十分ではなく、放飼量、放飼時期の検討が必要と考えられる。 |
| カテゴリ | 病害虫 いちご 害虫 カメムシ 管理技術 病害虫防除 防除 |