| 課題名 | カブリダニによるハダニ類の生物的防除法の開発(85) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998001589 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
環境(上席) |
| 研究期間 | 継H08~H12 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | チリカブリダニは殺虫剤に弱いため、利用場面が制限される。合成ピレスロイド系殺虫剤は特に天敵への悪影響が強い薬剤であるが、ペルメトリンの他6種類の合ピレ剤に抵抗性の系統を選抜した。この系統の雌成虫、雄、幼若虫、卵ともに合ピレ剤の実用濃度でも影響を受けない程の高度の抵抗性である。ミヤコカブリダニの発育と温度の関係を調べた結果、発育零点は11.0℃、有効積算温度は99.3日度であり、休眠性はないと考えられた。15℃での発育日数は17日で他のカブリダニより速い。25℃での捕食量はハダニの卵15個であった。今後は、チリカブリダニの合ピレ抵抗性の遺伝様式の解明、実用濃度での天敵効果等を検討する。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 管理技術 生物的防除 抵抗性 病害虫防除 薬剤 |