| 課題名 | 低養分環境における野菜の生育特性の品種間差異(87) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998001593 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
環境・土壌肥料研 |
| 研究期間 | 継H04~H10 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 標準的な施肥水準より低い窒素条件において幼植物の生育と窒素の吸収・同化能に差異の認められたトマト品種を供試し、圃場への定植以降の生育期間における窒素の吸収・同化ならびに体内分配の品種間比較を行った。幼植物の窒素同化能が高い品種である‘おどりこ’は、窒素同化能が低い品種である‘June Pink’に比較して定植後の生育期間においても窒素吸収量、乾物生産量が大きい特性を示した。‘June Pink’は’おどりこ’よりも早期に花芽形成と果実肥大があるため、果実以外の器官への同化窒素の分配割合が低い。そのため、茎葉の生育量が小さく、これが個体レベルでの窒素吸収量と生育量の品種間差異をもたらす一要因になっていることが示唆された。 |
| カテゴリ | 肥料 環境制御 栽培技術 施肥 トマト 肥培管理 品種 |