トマト根腐萎ちょう病抵抗性育種(144)

課題名 トマト根腐萎ちょう病抵抗性育種(144)
課題番号 1998001648
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 野菜育種・ナス研
研究期間 継S61~H13
年度 1998
摘要 L.pennelliiを抵抗性親とするB1F4世代2系統及びB6F5世代15系統の根腐萎ちょう病抵抗性検定を行った。B1F4世代では2系統ともに枯死株率は低かったが、発病株率は100%であった。B6F5世代は枯死株率が15%以下、発病株率が50%以下で、全系統ともに‘ファーストモア’と同等またはより強い抵抗性を示した。このため、B1F4世代からの選抜は行わず、B6F5世代から根腐萎ちょう病抵抗性で果実形質が優れた8個体を選抜した。
カテゴリ 育種 害虫 抵抗性 抵抗性検定 低コスト トマト 品種

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる
S