| 課題名 | トマトにおけるカロチノイド色素の遺伝変異(257) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998001749 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
野菜育種・夏秋野菜研 |
| 研究期間 | 完H03~H09 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | トマトの果実中のリコピンについて、育種的改良により含有量を大幅に向上させることを目的として試験を開始した。その結果、hp遺伝子を保有した育成固定系統はリコピン含有量が多いが、一部に収量の低下や晩生化等の欠点が認められた。しかしながら、hp遺伝子をホモで保有するF1組み合わせでは、単位面積当たりのリコピン収量の高い組み合わせが見出され、さらに晩生化も回避できることが明らかとなった。現段階では育成系統のリコピン含量の固定度が十分ではないことから、継続して固定系統の選抜を続けると同時に、組み合わせ能力検定を実施して、F1化による品種育成を進める必要があると考えられた。 |
| カテゴリ | 育種 加工適性 高品質生産技術 トマト 品種 |