茶成分が免疫系に及ぼす効果の解明(303)

課題名 茶成分が免疫系に及ぼす効果の解明(303)
課題番号 1998001793
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 茶利用加工・製品開発研
研究期間 継H05~H10
年度 1998
摘要 9年度はマウスマスト細胞株を用いて、品種の異なる茶熱水抽出液のヒスタミン遊離抑制への影響、情報伝達への影響について検討した。‘べにほまれ’、台湾系統2種は強いヒスタミン遊離抑制を示した。また、‘べにほまれ’の3茶種についてヒスタミン遊離抑制への影響を検討したところ、紅茶=ウーロン茶>緑茶と抑制作用に差異が生じた。さらに、‘べにほまれ’ウーロン茶抽出液を分画したところ、カフェインを含まないポリフェノール画分にヒスタミン遊離抑制作用及び細胞内情報伝達系で重要なタンパク質キナーゼのチロシンリン酸化の濃度依存的な阻害作用を示した。10年度は、活性成分の精製を行い、阻害する情報伝達系について検討を加える。
カテゴリ 機能性成分 茶 評価法 品種

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