カンザワハダニの吸汁阻害物質の検索、単離・精製及び同定

課題名 カンザワハダニの吸汁阻害物質の検索、単離・精製及び同定
課題番号 1998001797
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 茶利用加工・品質化学研
研究期間 単H09~H09
年度 1998
摘要 確立された吸汁阻害評価バイオアッセイ法に従い、カンザワハダニの阻害物質の検索を行った結果、(1)阻害効果はアッサム系品種「印雑131」で高いこと、(2)阻害効果は生葉の物理的特性(葉の厚さ、固さ等)に起因するものでないこと、(3)阻害物質は、脂質等の低極性物質ではないこと、(4)緑茶中に主要に含まれるカフェインやタンニンではないことが明らかとなった。得られた結果から、阻害物質は分子量30,000以下の水溶性物質であると推定された。阻害物質の同定と構造決定が残されたが、10年度は新規課題は起こさずに、引き続きサポニン利用製品開発の中で継続して行う。
カテゴリ 機能性成分 茶 評価法 品種

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