| 課題名 | イチゴ近縁野生種からの有用特性遺伝子導入のための基礎研究(328) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998001816 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
久留米・栄養繁殖研 |
| 研究期間 | 完H07~H08 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | イチゴ近縁野生種や栽培イチゴについて、類縁関係や遺伝変異を解析する手法として、PCR-RAPD法を検討した。Fragaria属ではポリフェノールが多く、通常のCTAB法によるDNA抽出が困難であるため、PEGを利用した抽出法を確立した。次いで栽培イチゴ(宝交早生)において再現性の高い鮮明なバンドの得られる22種類のプライマーを選定し、これらを用いてFragaria属野生種、世界各地及び日本国内のイチゴ品種について分析を行い、種及び品種の類縁関係を評価した。さらにF.vescaと栽培イチゴとの種間交雑後代について分析を行い、交雑による遺伝的多様性拡大の様相を解析した。より広範な野生種の評価及び有用形質との連鎖マーカー検索等が今後の課題である。 |
| カテゴリ | いちご 遺伝資源 茶 品種 |