ユリ科野菜遺伝資源の導入と特性調査(333)

課題名 ユリ科野菜遺伝資源の導入と特性調査(333)
課題番号 1998001821
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 野菜育種・ユリ研
研究期間 継H09~H13
年度 1998
摘要 ネギ遺伝資源の特性調査マニュアルを策定し、マニュアルに基づく調査によって50品種・系統の1次21項目中19項目及び3次12項目中5項目の特性を明らかにした。品種群の特徴が比較的よく表れた項目は、1次必須項目の「草姿」、「葉身長」、「葉鞘数」、「襟部の締まり」、及び1次選択項目の「葉数」などであった。これらの形質について、根深用品種群の加賀、千住と葉ネギ用あるいは兼用品種群の九条、越津の間に差異が認められ、平畦栽培で根深用品種と葉ネギ用品種を容易に判別できた。また、ネギさび病の幼苗接種検定を行い、抵抗性にある程度の品種間差を認めたものの、強度抵抗性を示す素材は見いだせなかった。
カテゴリ 遺伝資源 抵抗性 ねぎ 品種 ゆり

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