| 課題名 | イチゴの半数体効率的作出法の開発(373) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998001863 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
久留米・栄養繁殖研 |
| 研究期間 | 完H05~H09 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 高次倍数性と高い遺伝的ヘテロ性及び自殖弱勢のため、イチゴでは自殖により有用形質を固定することが困難である。また半数体は形質固定手法として有用と考えられるが、イチゴでは再現性の高い花粉または小胞子培養系が開発されていない。そこでX線による不活化花粉の交配による半数性アポミクト誘導方法を検討した。X線照射(800Gy)により花粉は発芽するが受精できないことを明らかにし、不活化花粉交配後の胚珠培養によりカルス経由で多くの分化個体を得たが、これらの染色体数は半数性より多く、またPCR-RAPD分析により花粉親の遺伝子の存在が確認された。本手法は花粉親遺伝子の部分的導入に有効であるが、半数体誘導にはより高い線量の検討が必要である。 |
| カテゴリ | いちご 茶 |