導入遺伝子の高発現に対するポジション効果の利用(382)

課題名 導入遺伝子の高発現に対するポジション効果の利用(382)
課題番号 1998001872
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 花き・育種法研(サントリー基礎研究所奈良先端科学技術大学院大学)
研究期間 継H08~H10
年度 1998
摘要 共同研究先で作成された酵母由来のマトリックス結合領域(MAR)を組み込んだベクターを用いて、トレニアおよびカランコエの形質転換体を作出した。トレニア形質転換体について、レポーター遺伝子として導入したベータグルクロニダーゼ(GUS)の活性を調査したところ、MARの存在によるGUS活性レベルの安定化は特に認められなかった。キク品種の中で‘セイマリン’が、これまでに得られている‘秀芳の宝’とほぼ同等の形質転換効率を有することを見いだした。
カテゴリ カランコエ きく トレニア 品種

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