日本産マガキ属の類縁関係の検討(58)

課題名 日本産マガキ属の類縁関係の検討(58)
課題番号 1998005603
研究機関名 南西海区水産研究所(南西水研)
研究分担 資源増殖・介増殖研
研究期間 継H08~H15
年度 1998
摘要 日本産マガキ属の中には現在でも分類学的に識別困難な集団の存在が示唆されており、人工種苗生産における親貝の選択や系統の保存における混乱が危惧される。本研究では日本産マガキの属内の類縁関係を分子生物学的手法により得られる塩基配列特性と交配実験等による再生産特性から検討する。マガキとシカメガキを用いた交配実験からシカメガキの精液でマガキの卵は受精しないこと、受精してもその後の発生の進行は順調ではないことを確認した。また、ミトコンドリアDNAと核DNAの型がシカメガキとマガキの混合型であるカキの存在がDNA解析により明らかになり、各種組み合わせの交配を行い、現在継続飼育中である。
カテゴリ 遺伝資源 シカ

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