| 課題名 | 水産動物のゲノム解析技術の開発(5) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998005825 |
| 研究機関名 |
養殖研究所(養殖研) |
| 研究分担 |
遺伝育種・細胞工研 |
| 研究期間 | 継H06~H10 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 9年度は、前年度の歯クジラへのDNA解析技術の応用可能性の検討に加えて、広く海洋生物一般に本解析法が応用可能であるかどうかを検討するため、鳥類でも検討した。南米で商業的に捕獲され現在では絶滅危惧種になっているフンボルトペンギンの種判別についてDNAフィンガープリント法、タンデムリピートプライムPCR(TREP-PCR)法、RAPD-PCR法の有効性を検討した。本種は日本が世界で最も飼育数・繁殖数が多く、種保存に国際的に貢献している数少ない動物種であること、同族のマゼランペンギン、ケープペンギンと容易に交雑するため、その原種をDNAによって確認することは大変重要である。TREP法、RAPD法で同種の判別、雑種の確認が可能であることが示された。10年度はさらに手法、対象種を広げて、DNA解析技術の有効性を検討する。 |
| カテゴリ | 繁殖性改善 ライム |