| 課題名 | 炭素・窒素の安定同位体比を指標とした藻場の周辺生態系への貢献度推定法の開発(81) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998005902 |
| 研究機関名 |
養殖研究所(養殖研) |
| 研究分担 |
環境管理・技2研 |
| 研究期間 | 継H09~H11 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 五ヶ所湾におけるガラモ場の動植物相と生物群集の季節変動を坪刈り調査と潜水観察により明らかにした。49種の海藻と108種の無脊椎動物を同定した。海藻群落は夏に衰退し秋から冬以降に伸長する8種のホンダワラ類と夏にも繁茂するシワヤハズなどの下草から構成される。ホンダワラ類は種により水深分布、成長速度、成熟時期が異なっていた。動物群集は海藻を住み場所や餌料とする種、岩盤上や砂底を住み場所とし移動性のある種、岩盤や砂底あるいは他生物に固着する種から構成される。アメフラシやウミウシ類はホンダワラ類の繁茂とともに種数や個体数が季節的に増加した。ガラモ場生物群集の組成と動態が明かとなり、安定同位体比による群集構造の解析に必要な基礎データが得られた。 |
| カテゴリ | 環境制御 管理技術 季節変動 植物相 |