| 課題名 | 傾斜地カンキツ園の機械化体系における高品質安定生産技術の実証(8) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998002984 |
| 研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
| 研究分担 |
作物開発・果樹栽培研 |
| 研究期間 | 完H05~H09 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 樹形に関しては、誘引を主体とした柵仕立てで果実が高品質になり、強剪定となる垣根仕立てで品質が劣化し、また、盃状形で作業性が最も良かった。樹高の切り下げ処理では品質の向上は認められず、連年の剪定が安定した収量・品質を維持する上で重要であった。機械化体系では樹形にかかわらず、薬剤散布に適した剪定が高品質果実生産につながると思われた。現地実証園では、園内作業道の造成のみでも土壌水分が低く経過し品質向上がみられた。他方、抑草剤(ジベレリン合成阻害剤)の年2回散布により、草生栽培が可能であること、黒色裏面の多孔質シートマルチの防草効果及び品質向上効果が高いこと、が明らかになった。これらの成果は、傾斜地カンキツ作の改善に活用できる。 |
| カテゴリ | 機械化体系 傾斜地 薬剤 その他のかんきつ |